急に誘われましたので

午後10時過ぎに急に私の携帯電話が鳴りました。相手は「ピンクのカッパさん」でした。
「もしや、ビリヤードの誘いか?まさか、こんな時間からビリヤードの誘いがあるはずが…」と、思いながら見てみると、案の定ビリヤードの誘いでした。「今から都城にあるBe-1というお店でビリヤードをするから一緒にどうか?」ということでした。私は、二秒後に即レスをしました。
「行きます」
車を走らせ、約50分。お店に到着しました。ピンクのカッパさんはすでに5分前に到着されており、軽く練習をされていたところでした。非常に久しぶりに一緒に撞くので改めてピンクのカッパさんがお上手だなぁと感じたところです。
約2時間程度ナインボールで遊んだ後、休憩をしました。その時に私がおもむろに車内からカメラを持ってきました。
「こんなこともあろうかとカメラを持ってきているのですよ」
そんな台詞がピッタリです。で、パシャパシャ撮影を開始。やはり、ビリヤードをしている姿は絵になるなぁ。

で、今度はフォームを撮影してみました。

↑ピンクのカッパさんのフォーム前から編。肘からキュー先までまっすぐ一直線ですね。これでバッチリ撞けるはず。カッチョイイ!!!

↑ピンクのカッパさんのフォーム横から編。グリップと肘とブリッジを結んだ線が直角三角形(1:2:√3の奴)になればよろしいらしい。これまたバッチリ。マーベラス!!!
実は、私のフォームも撮影していただいたのですが…恥ずかしいから今回は掲載しないのだ。エヘッ。またの機会にということで。
で、その後、ピンクのカッパさんが5セット取るか私が3セット取るかの勝負となりました。序盤、ミスを連発して3−0で負けていたのですが…何とラッキー?で、1セット取ってしまいました。いやはや申し訳。で、次のセットも何故かラッキーな配置で交代となりまたもやゴッツアン。次のセットも取ってしまうと何と私が勝っちゃうじゃないですか。
しかし、現実はそうではなく4−2の最終戦までもつれ込みました。日本シリーズもこれぐらいやればもっと儲かったのか?いや、そんな事は無いか。

↑頑張って撞いている私。
白熱した戦いが繰り広げられ…何と私が勝利の絶好のチャンスを掴みました。9ボールと手玉の厚みが殆ど無く、サイドポケットへ殆どまっすぐ撞けば…100万ドルを手にするかも?!と、思いチビッてしまったのでしょうか。敢え無くサイドポケットの角付近に当たり…私の夢は露と消えてしまいました。残念。

↑おめでとう。記念にいつもの倍のサイズで掲載してみました。
終わった時は既に午前3時。眠くは無かったです。非常に充実したビリヤードタイムでした。ちゃんと無事に帰りましたからね。また、ビリヤードしたいな。